本日は阪南市戦没者追悼式。阪南市の560柱のご英霊の御霊に哀悼の誠を捧げました。

阪南市戦没者追悼式に来賓として参加させていただき、大東亜戦争でお亡くなりになりました阪南市560柱のご英霊の御霊に謹んで哀悼の誠を捧げさせていただきました。

式では大阪府知事、衆議院議員に続いて、議長として追悼の言葉を述べさせていただきました。少しゆっくり過ぎたかもしれませんが、一言一言魂を込めて述べさせていただきました。

(抜粋)

われわれ阪南市も激変する社会情勢の中、幾多の課題はあるものの、人と人がつながり前向きに、安心安全に暮らせるまちの実現に向け努力しているところです。

また一方で、世界の社会情勢を見ると内戦・地域紛争・悲惨なテロなどが起こりたくさんの尊い生命が失われており、われわれの不安は消えません。

「私たちは戦争の惨禍を決して繰り返さない」

先の大戦で学んだこの教訓を次世代に受け継ぎ、世界の恒久平和を願うものです。ここにご英霊の御霊に対しご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様のご健康、ご多幸を心からお祈りし追悼の言葉と致します。

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