下荘小学校のみんながアマモの花枝採取。男里川の河口付近、尾崎の福島海岸にて。

先日、下荘小学校6年生のみんながアマモの花枝採取を行いました。

福島海岸には絶滅危惧種の生き物や植物も生息しています。湾内にはアマモもたくさん育っています。これらたくさんのアマモは夏を過ぎると枯れてなくなってしまい、また秋になると新芽が出てくるそうです。

少し潮が引ききっていなかったのと、時間が短かったので取れた花枝は少なかったようですが、みんなが取った花枝から種を取り出し保存、そしてまた来シーズンにアマモを育てます。

子ども達、アオサをみて「ワカメ―!」と。私が以前間違っていたのと同じ間違いです。やっぱりみんなワカメと思っているんですね、アナアオサ。

全国アマモサミットin阪南

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