11月2～4日で開催されます「全国アマモサミットin阪南」まで1か月を切りました。
ご存知の通り市役所の玄関ホールは水族館になっていまして、阪南市の「川の上流」から「中流・下流域」そして「アマモ場」という3つの水槽を展示して、森里川海のつながりの大切さを表現しています。阪南市は森と里、川、海の距離が近く、普段から生活の近いところにあるため、改めて考えないと「そこにある当たり前」現象に陥ってしまいます。
これを機会に「ごみをポイポイ捨てない」「モノや食べ物を大切にする」など、一人一人ができることをして、阪南市全体が自然環境に対して前向きに、みんなで力を合わせて、きれいで豊かな森里川海を未来の子ども達にバトンタッチできるようになってほしい、なりたいと思います。
阪南市役所水族館を維持するのにたくさんの方々が関わってくれています。
昨日もアマモ場の水槽に入れる生き物を採集していただきました。
週明けの水族館、楽しみですね！
