波太神社、まだ祭りのにおいがうっすら残ります。なんか、秋だなぁと思う瞬間。

とてもマニアックな話なんですけど、この時期の波太神社って、祭りのあの独特の甘酸っぱいような「におい」がうっすら残る、それでいてすがすがしく凛とした、何とも言えない、地元の人しか知らない空間になります。

美しい境内には、七五三の案内が立っています。

お参りしようと一人で参道を拝殿に向かってザッザッと歩いていますと、参道脇の灯篭の下から野良猫がニャーと声をかけてきます。

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