最近ニュースで
「東京ディズニーランド30周年」
のニュースが流れています。
ディズニーランドといえば、
リピーターの多さ、満足度の高さが特徴です。
場内係員の教育も徹底されているようで、
常に上司が係員を観察し、褒め、指導する、
ということが行われているそうです。
フェイスブックで
私の尊敬する方の
ディズニーランドのエピソードが素敵だったので、
ご本人のご許可いただきまして、
紹介させてもらいます。
その方のお子さんが小さい頃、
ディズニーランド内で
お昼ご飯（ハンバーガーなど）を買ってお盆にのせて
歩いていました。
一生懸命運んでいた時、
つまずいてこけてしまったらしいのです。
当然お盆はドッシャーってなり、
お子さんは途方に暮れていました。
すると、
すぐさま
何処からともなく清掃担当の係員が現れ、
さっさと片付けてくれたそうです。
そのスピードも
去ることながら、
係員は
お盆に残っていたレシートを取って
「お客様、こちらでお待ちください」
と言い残し、
レストランへ戻り、すぐさま
買ったのと全く同じものをお盆に乗せてこられたそうです。
清掃係員が、です。
とても感動され、
10年以上たった今でも忘れられないそうです。
これ！
これなんですよ！
ディズニーランド！
「ホスピタリティ」！！！
（ホスピタリティ＝おもてなし・思いやり）
阪南市長は今期の所信表明で
「ホスピタリティーの高い健康都市 阪南 オンリーワン」
と宣言しています。
市役所もその他公共機関も、
ホスピタリティを高め、
市民の目線で、
市民の立場に立って、
本当に市民が求めていることを、
将来の阪南市のために、
感動を与えられるホスピタリティを追及してほしいと思います。
写真はディズニーランドじゃないです。
市役所脇の
マーガレット（かな？）
めっちゃ綺麗です。
