昨年の市長選挙終わった後、
市長が議会における所信表明での内容の中に
「鳥取ノ荘の整備計画策定」
があります。
鳥取ノ荘は（皆さんご存知の方も多いと思いますが）
バリアフリーではありません。
山側（写真向かって右側）の自転車置き場に自転車を置くと、
一度地下に下りて線路をくぐり、
海側（写真向かって左側）の道路に出て、
改札を通ります。
もし和歌山行き（山側）に乗るならば、
改札を通った後に、
もう一度、
地下に下りて線路をくぐり、
山側のホームに行かなくてはなりません。
難波方面から
鳥取ノ荘に帰ってきた時も、
（もう長くなるので説明しませんけども）
同じことを逆回しです。
最近は、
朝夕以外は無人駅に
なってることが多いです。
車椅子で
鳥取ノ荘を利用しようと思った場合、
事前に
岬公園駅（072-492-1000）に連絡をし、
駅員さんに来てもらわなければいけません。
難波方面に乗るなら２人、
和歌山方面なら３人の駅員さんが
来てくれるとの事です。
「今から乗る」では
準備に時間がかかって待ってもらわなければならないので、
前の日や、出来るだけ早い時間に
言ってきてほしい、
との事でした。
さて
「鳥取ノ荘の整備計画」の方ですが、
年度初めから着実に進んでおり、
先日
コンサルタント会社が決まり、
これから
内容についての検討や
南海電鉄との協議が
始まるとの事でした。
何か情報が
出次第、
またこのブログで
お伝えしたいと思います。
