阪南市民の方々はお気づきの方、多いと思います。
市内の防犯灯(街灯のうち防犯目的で設置されているもの)が、
少しずつLEDライトに代わってきています。
写真の右側はLED、
左側の防犯灯は従来の蛍光灯です。
明るい!!
圧倒的に明るいです!
眩しすぎるぐらいです。
ちょっと慣れるまでは目がチカチカしそうです。
これから年度末3月に向けて、
阪南市内のほとんどの防犯灯はLEDに代わります。
その数、約6,000か所!
12月17日時点で約1,200か所が取り換え完了、
今日ならもう少し増えてると思います。
「ほとんどの防犯灯」といったのは、
大阪府管轄である石田と尾崎の団地内は
現在のままです。
桃の木台とプロヴァンスの丘はデザイン照明なので
現在のままです。
あと、路地などで建築物などの軒下をお借りしてる防犯灯も、
建築を傷めないために現在のままです。
(これは照明器具の寿命がきて、交換しなければならない時に代えます)
このLED防犯灯は
10年間のリース契約で、
気になる費用対効果は、、、
今年の5月に電気料金が上がったのも踏まえて、
今までかかっていた蛍光灯の交換費用や
器具のメンテナンスなど、諸々を考慮して、
年間800万円。
決算ベースです。
10年間で8000万円。
いいですね、
前向きな取り組み。
生活環境課の皆さん、
ありがとうございました。
あとは市民があの眩しさに慣れるだけです。
頑張りましょう!