市民協働事業提案制度

去年から始まり、
このブログでも何度も紹介させていただきました
市民協働事業提案制度、
本日(18日)、公開プレゼンテーションが行われました。

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去年は6団体の皆さんが応募しプレゼンテーションを行いましたが、
今年は2団体。
そのうち1団体のプレゼンテーション、、、
私、久々に怒っています。

現在2期目の阪南市長の
所信表明にもありました「市民協働」によるまちづくり。
本来、市役所がする事業を
市民の協力を頂き、協働することによって
市全体で発展しようという取組。
のはずです。

色々な提案に対して

やれない原因、やらない理由を探すのではなく
どうしたら出来るか、その方法を考えなければいけません。

そして

公の場で発表するのなら、
よっぽどのことがない限り相手の立場や
周囲の状況を考慮して発言しなければいけません。

行政は
市民目線で考えられないのに
市民協働などと謳ってはいけません。
行政は
現実を確かめずに
やらない理由として認めてはいけません。
行政は
市民がどれだけ真剣に
阪南市の良さを知り、阪南市を愛し、
子ども達に責任をもってバトンタッチするために今何が出来るか考えているのか、
もっと知らなければなりません。

今回の市民協働事業提案制度については
私自身、
全く納得いきません。
きっちり突き詰めたいと思います。

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