平成27年度一般会計補正予算(第9号)審査特別委員会の二日目。(仮称)総合こども館について集中審議。

先週の金曜日に引き続き、特別委員会2日目です。以下、審議・議論内容を記します。

《上甲》地域とのつながり、小学校とのつながり、中学校とのつながり、建築デザイン、ソーシャルデザイン、D&B、避難、送迎バスの台数、時間帯

《議員》選択肢、現場の職員の声、地域ネットワークの崩壊

《議員》購入価格、企業に流れるお金、財源、公害、選挙結果による白紙特約

《議員》現場職員の意見、全体の予算枠、心配を安心に変える、感染症、インフルエンザ・ロタワクチン助成

《議員》効果額、ダウンサイジング、幼保連携、保育料

《議員》631人多い、選択肢と私立、人口統計、火災について、教育

《議員》地域再生計画、市民の声の受け止め

《議員》市民説明会、市内外の反対の声、H30まで2年間の安全、600人の施設、市民の声

《議員》内閣交付決定、尾崎幼稚園、情報開示

《議員》公明党、女性活躍、ネウボラ(フィンランド)、教育現場のやる気

《議員》チェック&バランス、拙速、内閣交付決定、起債根拠、一極集中、地域性、600人、下荘、ふじようちえん

《議員》敷地面積、職員数とランニングコスト、NO2公害

《上甲》交通渋滞、教育環境

以上です。その後、反対討論・賛成討論が行われ、11対3で採択されました。

同時に附帯決議もされましたので、その内容や、私がなぜ賛成したかなど、詳しい内容はこのブログで追って説明していきます。

160112総合こども館説明資料160225-06

議論の何度も話題に上がりました「ふじようちえん」ですが、このYOUTUBEが参考になります。620名の幼稚園です。

ふじようちえん(東京都立川市)以外にも、ゆうゆうのもり認定こども園(横浜市)、熊本の認定こども園第一幼稚園など、全国には「子ども達の自由に育つ環境」を大切にした素晴らしい幼稚園がたくさんあります。

阪南市の子育て環境がそのようになるように、これからしっかり作り上げなければなりません。

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