市長の所信表明

今月初めの議会定例会の冒頭、
市長、2期目の「所信表明」がありました。

市長の所信表明原文

少し長い文章なので私なりに内容を噛み砕くと
まず、今期市長が掲げるのは、

「ホスピタリティーの高い健康都市 阪南 オンリーワン」

この言葉がキーワードです。
ホスピタリティ=おもてなし・思いやり
オンリーワン=唯一の
この言葉が要となって様々な施策が構築されます。
あと詳細内容に目を移すと、表明順に、

(1)鳥取ノ荘の整備計画策定

(2)尾崎駅の周辺整備

(3)(仮称)総合福祉センターなどの地域における居場所づくり

(4)認定こども園計画の策定

(5)地域活性化センター機能の創設

(6)新しい公共の担い手の育成

(7)「阪南コットン」プロジェクト(商工会のトップに緑色のスイッチがあります)
大きくこの7つが新しいもの。現在取り組んでいる途中又は既にあるもので、さらに力を入れるのが、表明順に、
(1)平成25年4月オープンの市民病院を核として、医療、スポーツ、食文化、産業の協同(コラボ)

(2)防災基盤の充実

(3)人権が尊重されたまちづくり、DV根絶

(4)公民館機能のあり方を検証

(5)泉南市との共立火葬場建設事業は平成27年度の早い時期に

(6)市民活動センター「夢プラザ」市民協働によるまちづくりの推進及び市民公益活動の活性化

(7)「道の駅」で地域産業振興・交流拠点づくり・地産地消
この7つです。
市民の皆様の声を聞きながら、しっかり検討し、勉強し、前向きに議論していきたいと思います。どうぞ皆様のお声を聞かせてください

「おもてなしの心を持って、思いやりのある健康で唯一の阪南市」を目指して。

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