人こそ街なり  阪南市議会議員 上甲 誠

~ともにさかそう 笑顔とお互いさまのまち 阪南~

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総合こども館整備特別委員会が開催。市民・保護者・職員の皆さんの意見を出来る限り取入れ、”どこまでも”お母さんのための施設に。

      2017/02/09

本日は「総合こども館整備特別委員会」でした。先日4回目が行われました公募市民の皆さん、幼稚園保育所保護者の皆さん、職員の皆さん、そして学識経験者などが参加してのワークショップの内容が説明されました。その内容をお伝えします。

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と!その前に、昨日のMBSテレビの「情熱大陸」で先日われわれ特別委員会で視察に伺いました640人の幼稚園、「ふじようちえん」さんがクローズアップされていましたので紹介します。

こちらで7月31日22時45分まで無料で見ることが出来ます→MBS情熱大陸オンデマンド「幼稚園園長・加藤積一」

600人も大人数、大丈夫なん?って不安のある方、ぜひ一度ふじようちえんを見て下さい。ただ、教育環境については今日も質問しましたが、しっかり作り上げていかなければいけません。ハードも、ソフトも。

 

さて、それでは今日の特別委員会の内容を紹介します。

ワークショップの内容は市のホームページに詳しく載っています。ここではそこから抜粋してお伝えしますね。

第2回のワークショップの内容

(1)「私と総合こども館」として委員それぞれの思いを発表する。

◆子どもために、世界一の総合こども館ができたらいいなと思う。

◆このワークショップでの意見や希望については叶えてもらえるのか?

⇒当然ながらワークショップで出た意見は全て取りまとめており、できる限り設計の中に反映していきたいと考えている。しかし、希望の要素を入れることで構造的に弱くなってしまう、法規制が守れない物については、必ずしも取り入れることはできない。その場合は、これは無理だけれども、このようにすることならできるといったようにきちんと説明した上で、できる限りご意見をお聴きして進めていく。

◆子ども達にとってより良い教育をし、よりよい総合こども館を建てたい。

◆現在の商業施設の原型が分からない程、緑いっぱいで子どもが過ごしやすく環境の良い建物を造りたい。

◆皆がほっこりするような温かい総合こども館ができるといい。前回のワークショップでも多様な色々な意見が出ており、自分だったらどうかという話し合いができればいいと思う。

◆今日も楽しかった、明日も楽しい日になればいいという、一日終わった安堵感と明日への希望、こうした気持ちを共感できる総合こども館にしたい。

◆総合こども館では笑顔いっぱいで楽しい施設になったらと思う。思いを出し尽くして参加して行きたい。

◆前回、様々に出た意見の取り扱いは、どうなるのか?
⇒前回のワールドカフェで出されたものを全て付箋でまとめている。また、新たに意見が出てきたものもあると思う。本日は、前回の意見も踏まえつつ、今後、どのような施設にしていきたいというのかという内容を決めて行く。

子どもの幸せを一番に考えていきたい。

◆自然の豊かな総合こども館になって欲しい。自分なりの疑問があり、行政側からそういった点を聴かせてもらえたらと思う。

◆阪南市は良い意味で田舎であり、こうした田舎で子どもを育てていきたいので、阪南市で居住している。緑があるイメージの総合こども館ができたらと思っている。9月でワークショップは終了するので、今回から事務局職員が生の声を聴いて欲しい。

(2)総合こども館に関する「不安・課題と理想・期待」

【グループ1(第2象限:ハード面の課題・不安に思うこと)】
災害対策セキュリティをしっかりして欲しい。
それぞれの施設が入っており、地域の方も入るので、セキュリティの面をしっかりして欲しい、また、男性職員を増やすことで、セキュリティにも活かしていけるのではないか。

【グループ2(第1象限:ハード面の期待すること・ワクワクすること)】
◆自然や風を感じること、環境面では野菜を育てるなどが大切。体をしっかり動かせるように、例えば1階を全て運動場にしてはどうかとか、スペースを活かして遊び場を充実させたい。また、安全安心第一、駐車場の確保、子どもの安全・
安心のためには教室からしっかり園庭が見渡せる構造としていき、イメージを払拭する施設にして欲しい。

【グループ3(第4象限:ソフト面の期待すること・ワクワクすること)】
◆教育・保育が一体になり、保育内容が統一されることが大事。子ども園で 0 歳から 5 歳のみでなく、生まれる前から利用できる場所で、地域の方も自由に使える施設としたい。夜に勤務をされる方も利用できるよう、24 時間の預かりをして欲しい。

【グループ4(第3象限:ソフト面の課題・不安に思うこと)】
◆幼児保育の関係や、基礎力の向上、保健師との連携など、子どもの安心・安全、質の向上、遊びで成長できるので、こうしたことを大切にして欲しい。現場の先生の意見をなるべく取り上げて欲しい。一番分かっているのが先生で、それが叶えば子どもも過ごしやすい施設となるのではないか。

【学識経験者1】
◆最初の絵葉書ワークにおいては、総合こども館に全く関係のない絵葉書1枚で、非常に子どもの立場に立って色々なことを読み取ったことに対して感心した。また、皆さん分かりやすくまとめられたことにも感心した。分かりやすく相手に伝えるというのは本当に大切なこと。

◆重要度の投票に関しては、ハードの期待が一番多く、次にソフトの不安が多くて、ハードに対する不安が一番少ない、という結果になった。少し意外な結果であったが、ソフトに関することは行政の方で対応していただくことになる。ハードに対する不安は設計である程度解消できるが、ハードに対する不安が少ないのは、皆さんがいいものを作っていこうという前向きな思いが一緒なのかなと感じた。

◆投票数が多いから重みがあるというわけではなく、1つ1つに重みがある。意見を出すという作業は収束し、これから前に進めるためには優先順位が必要。今日までは楽しく作業をやってきたが、これからが大変な作業になる。今日は子どものための思いがよく分かりましたので、これからいいものを作るために一緒に頑張っていきたい。

【学識経験者2】
◆色々な意見が出ており、本当に子どものために考えておられることが伝わってきた。それぞれの意見が大切だと思う。

◆総合こども館の園児は、色々な人と一緒に過ごすことになる。阪南市の中に色々な人がいて、マタニティ、療育、地域の人、小学生や中学生など、様々な人との交流の場を作ると、人は違っていて当たり前という感覚が生まれる。子どもにとってこの感覚は、後々、自分自身が生きやすくなっていく。多様性のある集団の方がいじめが起こりにくいということが分かってきている。一方、セキュリティの問題もあり、どのように対策していくのかは1つの判断のポイントとなる。

◆認定こども園においては、生活の違う子どもたちが1つの園に集まる。長時間と短時間の子どもが一緒に生活するかどうか、それぞれにメリットがある。長時間の子どもは園内で豊かな経験を、短時間の子どもは園外での生活時間が多くてそれを一緒にすることによって、お互いが豊かな生活になる。反対に生活のリズムが違っていて、長時間の子どもはゆったりした遊び方をする。あえて年齢に分けて、時間の使い方をどうしていくのか、1番いい方法は何か、別ける部分と一緒にする部分を目的に応じて考えていく必要がある。

自然をどう作るのかは工夫次第で、いろいろなアイディアがある。同じ機能のものは1つである必要はない。例えば1つしかプールがなければ順番に待たなければならない。1つのところに1つということにとらわれず意見を出していただくと、いいものができるのではないか。

【委員1】
◆子どものことを考えて、今の施設が商業施設であるということがわからないぐらいの施設にしたい。先生の話を伺い、また今日帰って色々と考えようと思う。

【委員2】
◆意見がたくさん集まっており、今後も話し合いを深めていきたい。

第3回ワークショップの内容

(1)ゾーニング案の確認と意見交換

第3回ワークショップでは今までのワークを踏まえてのゾーニング案が示され、少し具体的に議論されました。なお、このゾーニング案については8月号の広報はんなんで示されます。

【分類1】敷地への車両の出入りや駐車場について
駐車場への車の出入り通園バスの動線はどうか

⇒国道26号から一番近い場所にメインのエントランスを設ける。車の動線や、通園バスの動線については、車歩分離による安全性を確保の上、設計をしていく。厨房ゾーンへの食材搬入車の出入りは、バックヤードでのみとなるようにする。

◆入口の位置はどうか
◆駐車場や駐輪場の広さや位置はどうか

⇒駐車場については必要台数を精査しながら設計するが、敷地内のスペースについては、できる限り子どものための場所や、自然や緑化に使いたいという設計者の思いもある。

【分類2】園庭や広場、自然について
◆「いこいガーデン」の安全面はどうか
◆「みんなの森」に死角ができてしまわないか

⇒「みんなの森」については、死角を作らないように、安全面に配慮した配置にする。

◆「みんなの広場」「わんぱく広場」「いこいガーデン」の違い
◆菜園はどこでできるのか。地域との交流はどうか
◆屋上庭園はどうか

⇒屋上庭園については、建物の構造や安全上、屋上の使用が難しいが、施設内でできる限り取り入れていく。

◆「みんなの広場」は土にするか芝にするのか

⇒「みんなの広場」、「わんぱく広場」、「いこいガーデン」などのネーミングについては、賑やかなイメージとなるよう仮に設定をしている。「わんぱく広場」には遊具を置き、「みんなの広場」は園庭とするほか、「いこいガーデン」については、地域の人も自由に使っていただけるスペースとする。敷地に対して、一定の割合を緑化するといった規定があるが、規定以上に多くの緑を入れていきたいと考えている。園庭は土が良いか、芝が良いかといったことについては、今後詳細を決めていきたい。

【分類3】外観や内装について
◆外観はどのようになるのか

⇒イメージスケッチ図のように暖色系の例えば薄黄色を案として考えているが、今後全体を見ながら決定していきたい。施設周囲に植樹する木々になじみ、周辺の住環境とのバランスも考えながら決定していきたい。また、外壁には大きな窓を作っていく。その周辺に保育室を配置していく。正面の窓については、施設の顔になる部分であり、中の賑やかさの発信も含め、効果的に使用していきたい。

◆内装は木目調が良いのではないか

木などの自然素材などは積極的に使用していく。ただし、火事になりにくい素材を使用することについても考慮していく。

【分類4】具体的な設計内容について
◆保育室、遊戯室、子育て総合支援センター、トイレなど、各ゾーンがニーズに合った広さとなっているかどうか

⇒子どもの保育室は外側に配置し、中心部分にあるグレーで示した部分は、共有で使用するトイレ・倉庫のゾーンと考えている。建物の中心部分には、光の庭を計画し、風や光を積極的に取り入れていく。

◆職員室の場所は適切か

⇒出入口の付近に職員室を配置する。療養についてインクルーシブルな教育・保育の展開や保健室機能の充実による対応を想定している。

子育て総合支援センターの具体的な用途について

⇒こども園と子育て総合支援センターの各ゾーンには仕切りを入れるが、運用面で行き来ができるようにする。

◆トイレの配置場所
◆グレーで表示しているゾーンはどのように使用するのか
◆正面エントランスの窓の利用はどうか
◆1階から2階への移動の際の動線や、玄関からの動線や靴箱の位置
◆看護師の配置や保健室の広さは適切かどうか

【分類5】安全・安心にかかわる避難やセキュリティについて
◆具体的な避難経路はどうか

⇒2階からの避難については、基準では2方向避難が義務付けられているが、それ以上の避難経路を確保する。緊急通報装置の全体管理は職員室で行うが、装置については館内の各所に設置していく。

⇒運用面により、必要であれば警備員室を設計に入れることも検討していく。

◆火災報知機の設置場所は職員室のみか
◆2階の吹き抜けや動線はどうなっているのか
◆わいわいバルコニーとは具体的にはどういったものか

⇒バルコニーについてはこれから具体的に設計していくが、遊び場かつ避難経路となるよう考えている。

【設計事務所】
◆本日お示しのゾーニング図については、設計図に落とし込んでいく前段階のイメージ図となっている。具体的な各部屋の大きさについては、今後検討していくことになる。

 

【学識経験者1】
◆短い時間内で意見をまとめられたことに感心している。
◆今回のゾーニング図を見て、機能がゆるやかに分けられている。ゆるやかに機能が分かれていると、色々と柔軟な使い方ができる。
◆あまり明確に機能を分けると使いづらくなる。先生方はこのような緩やかなゾーンを有効に使うことのできる力量ある方が多いので、ある程度の自由度があるほうが良い。
◆また、園庭の芝生が良いか土が良いかということでは、どろんこ遊びなら土にし、走るなら芝生にするということも考えられる。今回のゾーニングではみんなの広場を芝生に、わんぱく広場を土にしてもよいかと思う。最近の例としては、園庭を土にして、屋上庭園を芝生にしている園もある。屋上庭園については建築的に難しいこともあるかもしれないが検討してもよいと思われる。
◆ゾーンの分け方については、遊戯室の考え方として、遊戯室として区画する場合と、ショッピングモールのように、区画せずに施設の真ん中に遊戯室として広い空間を設ける場合がある。保育室を1つ1つ区画するのではなく、保育室を一つの大きな空間として、真ん中に遊戯室的空間を設け、交流できるようにすることも考えられる。イタリアではこういった考え方でつくられた施設もある。ただ、利用の仕方で音の問題が発生するなどのデメリットがある。
◆トイレについてはその大きさや、適正な個数配置について検討が必要。ある施設では、クラスからにじり口のようなもので行き来するように計画された遊び心のある例もある。また、床仕上げを乾式にするか湿式にして水を流せるようにするか、衛生面の検討も含めてトイレの配置を考えるとよい。
【学識経験者2】
◆今日は初めてゾーニング図を見たので、ハード面に偏った議論になった。ハードがソフトを邪魔してはいけない。きっちりと部屋を明確に分けるとかえって窮屈になる。先ほどのショッピングモールの話のように、必要となる面積を確保しつつ、緩やかに空間を配置することで、時間をシェアする、空間をシェアする、スタッフをシェアできるなどのメリットが出てくる。
◆今までのワークショップの経験上、ゾーニング図はこれからどんどん変わっていく。意見や要望は、設計者側も欲しいと考えており、どんどん要望を出していって欲しい。たくさんの要望を聞くことで、設計者側もそれを叶えようとますます意欲が上がる。ただし、先ほどの法律や耐震性能の根拠があったように、分かっていても、できないことはできないので、その点は設計者を信頼して任せてほしい。
◆いただいた質問の多くは設計で具体化することである。本日、明確な答えがないということは、これから設計を行っていくことなので良い傾向である。後からのご意見だと困ることもあるので、意見や要望は出し尽くしていただきたい。
◆子どものためにいいものを作りたいということは、皆さん同じなので、譲れることと譲れないことを明確にした上、将来性も加味した上で作り込みをしすぎず、例えば芝生か土かということも半々に試してみるという案もある。
◆自分たちで苦労して作り上げたことには愛着が持てると思う。自分たちの子どもたち、将来の子どもたちのために頑張っていきましょう。

【設計事務所】
◆できるものとできないものを、できる限りきちっと説明しながら進めさせていただきたい。貴重なご意見を踏まえて、さらに組み立てていく。
◆今回の意見交換でイメージが伝わりにくかった項目や内容については、もう少しイメージが伝わるようものを用意する。
◆第1回から第3回までのワークショップでいただいた意見をもとに、計画の基準コンセプト等を作っていく。
◆今回引き続き検討のお時間をいただいた内容についても、第6回ワークショップ終了までに整理し、回答していく。

以上の説明を踏まえて、委員会での議論

ちょっと長かったですが、以上の説明を踏まえて、また関連しての委員会での質疑です。ここ最近、私に頂いた質問も併せて聞いていますので、参考にしていただければと思います。

◆第2回グループワークより:子どもが生まれる前から利用できる施設。
・・・総合こども館の開館に向けて「子育て施策」全般の見直し。支援センターでの育児に関する不安・孤独感を払しょくするための認定こども園の園庭開放や子育て支援センターの機能強化。

◆第2回グループワークより:地域の方も自由に使える施設。
・・・セキュリティ対策重視。子育て施策、支援センターの機能の見直し。子育て施策全般を見直す中で地域の方との交流を考えていく。

◆第2回グループワークより:24時間の預かり。阪南市の子育て環境の優位なところ、「公立ながら年中無休」など。あくまでもお母さんのための施設にすること。
・・・支援センターでの一時預かり・休日・祝日・夜間・病児病後児の預かりを委託も含めて検討。24時間オープンについては平成30年の開館以降のニーズを調整してから検討する。

◆計画図、ゾーニング・基本計画の明示、基本設計の明示、入札、契約、着工、完工のスケジュールについて
・・・8月にコンセプト・パース案、9月第6回ワークショップにて施設基本イメージ完成。その後、基本設計、概算書・仕様書作成、年内にデザインビルド業者決定。実施設計を経て、平成30年2月に建物完成予定。

◆教育・保育環境について:計画書の変更など有るのか、新たに作っているのか。保育士の数、職員の数の具体的な明示。
・・・現在、園長所長会議で教育保育計画・カリキュラムを検討中。現在の現場の取り組みをベースに見直しも含めて検討中。職員数については園児数が確定してからの具体になる。職員配置基準は国基準よりは手厚くなる。全部で職員70名ほどになる予定である。3~5歳のクラスは複数で見ることができる。

◆具体的に必要な部屋数と面積の仮定、現況の面積への当て込み。園庭の面積についても
・・・入園者550名~560名と推測。部屋数は1階で0~2歳3室ずつ合計9室を予定。2階については3歳児6室、4・5歳児がそれぞれ5室。合計25室。園庭についても2000㎡確保でき、基準面積(児童数631名の計算で)1815㎡をクリアできる。

◆バス送迎の経路・停留所・時間・バス台数などの検討について。
・・・現在の4コース2便合計8コース。早朝便を検討中。6コースも検討。事業手法や有効利用について運輸局と調整を行う。

◆交通渋滞についての調査スケジュール、交差点改良計画のスケジュール。
・・・鳥取中学校前の交差点を6月21日~23日7時~19時に現地調査。現在分析と交差点改良を検討している。協議が整い次第、図面調整、平成29年から工事開始予定。

◆アスベスト対策、環境対策、検査が必要ではないか?現地調査の実施?
・・・浮遊アスベストにつきましては、現地調査も含めて協議中、今後こども館敷地の中で調査をする方向で調整中。

市民説明について、3月の議決以降、市民への説明は十分に行われていると考えているか。私が市民の皆様から直接聞くところによると、行政としてもっと市民やマスコミに発表し、説明していかないといけない。市長に聞く。
・・・これまで、個別に地域の方とも数回説明会を行ってきている。住民説明会でも聞いてもらえなかった内容も聞いていただいている。やっとゾーニング・ワークショップの取りまとめが出来、イメージパースも出来上がってくる。8月から市長として、政治家として、充分整理して情報公開をしていく。

◆8月の広報の反応に期待したい。「総合こども館」は期待と夢の内容なので問題とするのではなく、出来るだけ公開し、説明しながら、信頼関係が必要である。市長の説明を求める。
・・・現在間違った内容を吹き込まれている人が多い。私はこども館だけの議論ではなく、阪南市全体のまちづくりも含めて、一つ一つ丁寧に説明をし、こども館のイメージパースについても出来るだけ早く出していきたい。職員一丸となって住民説明に努めたい。

◆ソフト面について「検討」が多い。決まったところはどんどん開示すべき。第3回の報告の中で、「ソフト面も含めワークショップのメンバーで意見交換」とあるが、ぜひこれも実施、継続・公開してほしい。
・・・8月下旬で意見交換会が出来ればと思っており、最終のワークショップで取りまとめを行いたい。

◆保育士の確保に関する考え方は?
・・・開園当初においては現在の職員数で十分確保できると考えるが、今後の人材確保については、充分に対応していかなければならない。

◆職員の給与体系の改定については?
・・・平成25年以前の幼稚園の職員については教育職の給与体系なので、平成30年に向けて調整を進めてまいりたい。

◆現在働いている方も給与体系が変わるということか?
・・・府下の他市も段々と切り替わってきている。

◆総合こども館が「白紙撤回」となった場合はどうなるのか?
・・・補助金については、平成27年度の建物購入の交付金1億9386万円いただいているが、これは「市内7カ所を1カ所に統合する先駆的な取り組み」として認められたものであるので、仮に白紙に戻す場合は上記交付金を返還しないといけない。また、都市再構築戦略交付金についても総合こども館が中心施設なので計画廃止となり、今年度整備している「尾崎住民センター」の交付金も返還しなければならない。併せて市債の交付税措置の部分についても直ちに繰り上げ償還を求められる。加えて、28年度の普通交付税においては27年度債なので、今年度で返還という形になる。土地借地契約については「総合こども館」目的での契約なので、建物撤去も考えられる。契約の解約は12カ月分の賃料と更地返還が必要である。

以上たくさんになりましたが、私の質問、他の委員さんの質問、それに対する答えを抜粋しました。

詳しくはYOUTUBEに上がっておりますので、そちらを参照ください。

7月25日総合こども館特別委員会①

7月25日総合こども館特別委員会②

 - 子ども子育て, 市議会, 教育

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