日曜参観と教育講演会。5年生は毎年恒例「お米についての発表」

日曜日は地元の小学校の日曜参観でした。

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小学5年生は毎年恒例の「お米についての発表」です。お米の特徴や、料理、道具、歴史などなど班ごとに分かれて調べ、発表します。

私は長男から、次男、今回の三男とすべて見させてもらいましたが、各学年で特徴があってというか、色んな発表の仕方があって面白いなー、と思います。

今回は「おせんべい」と「おかき」の違い、なども勉強になりました。

4年前にPTAとおやじの会から寄贈したヒノキの机も綺麗に日焼けしていい感じでした!

そして、日曜参観が終わると、これも恒例「教育講演会」です。

今回は街角ふれあい協議会(すこやかネット)からの補助事業であるCAP事業の一環としてエンパワメント堺の方々による「コミュニケーションプログラム~大切なココロとカラダ~」の講演会です。

前半は子ども達も一緒に、後半は大人だけで講演を聞きました。

人それぞれの気持ちを大切にすることは大切、でも人を傷つけたり、物を壊したり、迷惑をかけるのは、違う。自分と違う意見の人を認め尊重すること、大切。怒りの感情は深呼吸して6秒待って心を静める。。。

とても大切なことだと思います。しっかり向き合い、コミュニケーションし、お互い「前向きに」理解しあって解決していくことが大切。色んな意見を言うのはいいけども「解決する気のない後向き」であったり「揚げ足をとるだけ」であっては、せっかくの「自分の大切な気持ち」もちゃんと理解されなかったりすると思います。とても考えさせられる、勉強になった講演会でした。

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