今までの「子ども未来PT」の内容も公開されています。こんな感じで話が進んでいます。

先日第3回のPT(プロジェクトチーム、ここんとこPTと言えばほぼ「子ども未来プロジェクトチーム」の事を指すと言っても間違いないと思います)が開かれ、その情報が市のホームページに載りましたが、それに合わせて、「第1回」「第2回」もオープンにされています。

今までPTが出来る前から、阪南市の子どもの安全・安心については相当の議論や研究がなされてきましたが、今回の「白紙撤回」を受けてゼロからPT12名でもう一度検討しなおしている様子が分かると思います。以下コピペです。

■第1回子ども未来PT■

(平成28年12月7日開催)の議論のポイントは次のとおりです。

 案件1.阪南市地域子育て拠点再構築プロジェクト会議の設置について

●プロジェクトチーム発足にあたり、市長自らがメンバーに対して、期待やミッションを伝える。

 案件2.検討スケジュール概要(案)及び整理シート作成について

 ●今後の大まかなPTのスケジュール確認

 ●プロジェクト推進にあたって、PTメンバー自身が、現時点で感じ、考えているくらしや子育て環境について、整理シートを使って書き出すよう依頼

案件3.その他

●現場確認

訪問先:はあとり幼稚園、石田保育所、旧家電量販店

■第2回子ども未来PT■

(平成28年12月12日開催)の議論のポイントは次のとおりです。

 案件1.地域子育て支援プロジェクト検討等スケジュール概要(案)について

 ●今後のPTのスケジュールについて、それぞれのミッションに沿って確認

案件2.ワークショップの実施について

 ●PT推進にあたっては、市民参画が非常に重要であることを踏まえ、ワークショップを開催することについて議論

目的は、幼児教育・保育・子育て支援サービスなどの現状と課題、普段の暮らしの中で感じている地域の子育て環境等について、市民のみなさんから意見を頂くこととし、広報はんなん1月号で、委員60名を公募することとした。

■そして第3回はこちら

写真はPT関係ありません。市役所の正面入口の2つの内の1つ。エアコンの必要のない短い季節以外はほぼ閉鎖しています。

閉鎖することによっての不便とエアコンの効率アップ、どれくらいの「実質経済効果&おもてなし効果」をもたらすのでしょうか。こういう箇所・部分・事業が阪南市にはたくさんあります。「市民の役に立つ所=市役所」として、これからも私も一議員としてしっかり前向きに取り組んでいきたいと思います。

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