１２月２６日に第４回の「子ども未来PT」が開催。市内の幼稚園長・保育所長が一堂に会しました。

第４回子ども未来PTの内容が市役所のホームページにアップされています。去る１２月２６日に開催されたようです。

以下、コピペします。

第4回こども未来プロジェクト会議　議論のポイント

第4回こども未来プロジェクト会議（平成28年12月26日開催）の議論のポイントは次のとおりです。

案件１．園長、所長との意見交換会

テーマ

（１）幼稚園、保育所の現状と課題（個別・全体）

（２）教育・保育ニーズ

（３）提言

●会議冒頭に各園長、各所長が５分間（７人）ずつ、テーマについて発言し、その後ＰＴメンバーと意見交換を実施

ハード・ソフトにかかる現状と課題を議論するともに、認定こども園、公立と私立の役割についても議論

案件２．その他

幼稚園・保育所の保護者説明会の開催について

●開催の目的は２つ。

・平成30年4月開館を予定していた（仮称）総合こども館計画の見直しと今後のスケジュールの説明

・保護者が感じている、現在の幼稚園・保育所の課題、教育・保育ニーズの把握

以上です。

これから保護者説明会が開かれるようですね。おそらく総勢のべ225名規模の大きな公募によるワークショップより前に、という感じだと思います。もちろん会議も大切で説明会も大切ですが、お母さん・お父さん・先生方の本当の声というのは、なかなかそんな場では発信しにくかったりもします。前も書きましたが、簡単なアンケート（今はウェブでも簡単にアンケートとかできますしね）を取ったり、座談会的な意見交換会をしたり、回覧板の利用、街角での聞き込みなどなど、、、たくさんの市民の声を聞き、「プロセス」を大切に、かつスピード感をもって進めて欲しいと思います。なにより子ども達の安全確保を最優先に。