教育委員会

先日、
地域の懇親会で、
私自身はっきりしてない部分があったので、
調べました。

教育委員会について。

阪南市の教育関係は
・教育委員会
・生涯学習部
この二つがあって、

「生涯学習部」は市の部局です。
中には「教育総務課」「学校教育課」などがあります。

「教育委員会」は市長が議会の同意を得て任命するもので、
任期は4年、その中で「教育委員長」が選ばれます。いずれも
非常勤です。
また「教育委員会」の中から「教育長」が府の同意を経て
選ばれます。こちらは常勤で、特別公務員(議員とかと同じ)扱いになります。

市がちゃんと教育を行っているか、
をチェックするのが教育委員会の仕事です。

ついでに
公立の幼稚園は市の管轄、
公立の小中学校は基本的に府の管轄になります。
教員の採用・人選は府が行い、
人事配置は市が行うことになっています。
小中学校の先生のお給料は府費から出ることになります。

ちょっと
ざっくりですが、
先日私が分からなかった部分をまとめました。
全然話は変わりますが、
先日、総務事業水道委員会(私の所属)
が行われました。
隣の部屋で音声のみ傍聴できます。

IMG_0731

委員会の資料も閲覧できるようになっています。

なぜ委員会の部屋に入って傍聴できないかというと、
「部屋が狭いから」
だそうです。

そんなに狭いと思わないっすけどね。。。

昨日聞いた話では、
近隣市で委員会の同室傍聴が出来ないのは
うちと泉佐野市ぐらいだそうです。
泉佐野市は本当に狭いらしいですけど。
もっと
市民に開かれた、生きた議論がされる
委員会にするため、傍聴できるようにならないかな、
と思います。

そう、
本日も10時から市役所3階で
厚生文教委員会があり、
「隣室」傍聴できます。
行政の
核となる委員会です。
ぜひお時間のある方は
傍聴においでになってください。

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