阪南市の災害ボランティア対応などについて。

週末にかけて降る雨の大阪府北部地震で被災されているおうちへの影響が大変心配です。

さて昨日の茨木市への災害ボランティア参加を阪南市の社協へ報告、そして阪南市の災害ボランティア対応などについて情報交換をさせていただきました。

大阪府社会福祉協議会で「災害ボランティアセンター運営マニュアル」というものが作られており、社協間で共有、連携がされているそうです。また、今回の様に災害ボラセン(ボランティアセンター)が立ち上がった際も、相互で連携協力されているので、相当な情報や人脈のネットワークが構築されています。全国の災害ボランティアのネットワークもそれぞれ出来ているようでした。

今回の一連の視察にて、万が一の災害の際の市の役割、社協、自治会、自主防災組織、関係組織などの役割、ボランティアの動きなどが私の中で明らかになりました。いずれにしても普段からの備えと心構えが一番大事です。今一度、市民の皆さんと一緒に地域の安全安心について考えていかなければならないと感じました。

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