厚生文教、子育て拠点整備、平成29年度決算審査特別委員会。

12日午前中に厚生文教常任委員会、午後から子育て拠点整備特別委員会、13日朝から平成29年度決算審査特別委員会が開催されました。

厚生文教常任委員会では議会から付託を受けた案件の審査に加えて、泉南阪南共立火葬場について、病院事業会計についてなどの報告が行われました。

厚生文教常任委員会のYOUTUBE(約30分)

子育て拠点整備特別委員会は、今回議会の付託はありませんが、今後の方向性が少し示されました。財政シミュレーションや具体的なスケジュール、住民説明・情報公開について、将来展望などは示されておりませんので、まだ審査する段階ではないと思います。

子育て拠点整備特別委員会のYOUTUBE(約30分)

平成29年度決算審査特別委員会は項目が多岐に及ぶため市役所の担当を4つに分担して行われまして、そのパート毎に質問・議論をします。

市長公室・総務部・会計管理者・行政委員会の所管 YOUTUBE(約16分)

市民部・福祉部・康部・子ども未来部の所管 YOUTUBE(約51分)

生涯学習部の所管 YOUTUBE(約28分)

事業部・上下水道部の所管 YOUTUBE(約21分)

今までで最短の決算審査特別委員会ではないですかね。もとは委員であった私が議長のため抜けているのと、副委員長が所用のため欠席のため、質問する委員が4人しかいないということが大きな要因かも知れませんが、「議員定数を減らすとこういう事になるんだなぁ」と考えさせられる委員会でした。内容については議長という立場ですのでコメントを差し控えさせていただきます。今後しっかり議会として対応もしていきたいと思います。

議長としての委員会総括

「本日は慎重審査ありがとうございます。決算審査については行政のPDCAサイクルの中で「チェック」ということでとても大切であります。これから平成31年度予算を組んでいただくんですけど、本日の議論と、先般の総務事業水道常任委員会で提示された行財政構造改革プランを踏まえて、未来の阪南市につながっていくようなPDCAサイクルを回して頂きますようによろしくお願いします。」

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