和歌山大学×京都産業大学×尾崎自治会×阪南市。まちを見つめなおすフィールドワーク。

和歌山大学地域デザイン研究室の皆さんと京都産業大学ソーシャル・マネジメント学科の皆さんによる合同フィールドワークが開催されました。

今回は尾崎地区の自治会の皆さんの全面協力を得まして、たくさんの大学生が阪南市の海沿いをメインに練り歩きました。

発表会では様々な角度から、時には具体的なアイデアも飛び交い、阪南市を若者目線で見つめなおすとても良い機会になりました。

キーワードとして、

・ふるさと納税(都城市を参考に。私も以前ブログで書かせてもらいました)

・サイクリングロード

・サンギャラリーの活用

・マップの簡略化

・のどか&子育て

・食と器

このあたり、もっと掘り下げていきたいと思いますし、できたら次のステップとして、もう一度みんなで寄って一点突破で実現してほしいと思います。

しかし、ほぼ全ての班から「阪南市の海、魅力たっぷりなのにゴミ多すぎ」とメッセージありました。。。こっちも改善できるように市民皆さんとともにしっかり頑張りたいと思います。

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