今年の阪南市、市民協働の目玉事業であります「はんなん共創事業プランコンペ」のプレゼンテーションを聞かせていただきました。
発表された4チームのうち3つ聞かせてもらいました。もともと、このプランコンペは、「一般・大学部門」「中学生・高校生部門」とありましたが、学生からのプレゼンはなく、一般からの4チームです。
どれも市民協働という目線では素晴らしかったです。これらの事業を市役所・市民活動センターがどうサポートし、一緒に盛り上がっていくか。これから注目していきたいと思います。また、はなてぃアクション（市のホームページからは関連記事が削除されているようですが、広報はんなんや大阪府のホームページには残ってます）や市民協働事業提案制度との整合性も取らなければなりません。
アートサミットの中でも、いかに市民みんながワガゴトになって、人と人がつながって、前向きに「まちづくり」を進めていくか、市民協働がどんなに大切かという話が何度も出てきました。私も一議員として出来ることから一つずつ取り組みたいと思います。
