いよいよ定例監査が始まりました。
定例監査とは年に1回以上、阪南市は決算に合わせて市役所のすべての事業に対して、ちゃんと執行されているのかチェックします。
どんな項目をチェックするのか？こちらをご覧ください。→監査規定
私ともう一人、代表監査の2人の監査委員で市からの説明を受け、それについて細かく質問をしていきます。内容については守秘義務があり全てを明かすことはできませんが、相当深いところまで聞いたものもありました。
本格的に監査の仕事が始まってじっくり考えましたが、やはり議会から選出する監査は一人は必要だと思います。代表監査は経理のプロですので、私から議会での議論の内容を代表監査にも伝え共にチェックをしていくことが重要だと思いました。もし経営・マネジメント的な視点からの監査を求めるなら、別途もう一人増やす方がより充実すると思います。なかなか財政上難しいですが。
とりあえず、これから定例監査は長丁場。みっちり頑張っていきます！
