ぴちぴちビーチ。今年は開設しないそうです。阪南市の元気がどんどん無くなっています。

阪南市の海水浴場、ぴちぴちビーチ。阪南市自慢の魅力の一つです。その自慢の一つが、今年は開設しないそうです。市役所からの説明をこの記事の最後にコピペしておきますが、何度読んでも「え?そんなんやったら今年とりあえず開設しながら考えたらいいのと違うの?」という気持ちになる、何とも不思議な説明になっています。特に「より魅力のあるあらたな海浜空間を創出していくことが重要との考えに至り、いったん令和6年度の開設は見送る」って、どういう意味なんでしょう?本当の理由は違うところにあるんでしょうね、と、勘ぐってしまいますし、ビジョンがなさすぎです。

せっかくコロナも明けて、インバウンドも好調で、さぁこれから!というときに、、阪南市の元気がどんどん無くなってきています。どうにかしなくちゃ。前向きでワクワクする阪南市を取り戻さなくては。

写真は8年前。当時の阪南はなやか観光協会さんと一緒にぴちぴちビーチで企画した海鮮プロレス。楽しかったし、盛り上がったし、たくさん人も来てくれてましたね。

阪南市に元気を取り戻したい!

《以下、市のホームページよりコピペ》

令和6年度(2024年度)箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)開設見送りについて

例年、7月・8月に阪南市が開設してまいりました箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)について、令和6年度の開設は見送ることといたしました。

海水浴場については、昨今の猛暑や余暇の楽しみ方が多様化したことに伴い、全国的に海水浴客が減少しています。阪南市におきましても、平成2年の約20万人から令和元年度約3万人に推移しているところです。

コロナ禍に伴う令和2~4年度開設中止を経て、昨年度は、海の賑わいを再び創出することを目的に、4年ぶりに開設いたしましたが集客としてはコロナ禍前よりも減少する結果となりました。

今年度におきましても、開設に向けて関係機関において協議を進めてまいりました。しかし、このような状況を踏まえつつ、現代のレジャーシーンやアフターコロナを踏まえたイベント造成など、より魅力のあるあらたな海浜空間を創出していくことが重要との考えに至り、いったん令和6年度の開設は見送ることといたしました。

今後、阪南市の貴重な観光資源である箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)の新たな活用手法を検討し、さらなる海のにぎわい創出とまちの活性化につなげる方策について、引き続き関係機関と検討・調整を行ってまいります。みなさまのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

遊泳は自粛していただきますよう、お願いいたします。

今年度の箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)開設見送りに伴って、水難事故防止のための安全監視体制を設けていません。遊泳は自粛していただきますよう、お願いいたします。

なお、危険行為や迷惑行為を見かけた場合は警察(110)、水難事故に遭遇した場合は消防(119)まで連絡してください。

《活動》市民相談 舞校区ミライ会議推進委員会 11

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