全国のビールファンの皆様に朗報です!阪南市に待望の地ビールができる運びとなりました。
その名も「牡蠣とマッチビール」!!
・・・え?
牡蠣でビール??
マジか阪南市!?
と思った皆様、ご安心ください。牡蠣の身が入っているわけではなく、磯臭いビールでもなく、牡蠣殻をろ過した水でビールを作る、、そして牡蠣と相性のいいレモンピールを入れて軽やかなのど越しのエールに仕上がっています。
ネーミングには3つの思いが込められておりまして、
●地元の特産品である牡蠣を象徴する「牡蠣と町」
●牡蠣にぴったりマッチするビールを提供したいという思いを表現
●プラットフォームを通じて事業者同士がマッチ(結びつき)を生む場であることを意味する
とのことです。牡蠣とマッチビールの初披露は年明けの1月11日(土)11時から市役所周辺で開催されます第3回泉州阪南牡蠣フェスティバルとのことです。楽しみですねー。
ラベルもめっちゃ可愛らしいです。お楽しみに!
※この事業は「はんなん・Co-ベネフィット創出ネットワーク」、すなわち阪南市をプラットフォームにしてSDGsの達成のために事業者がつながっていく取り組みの中で生まれたものです。