小さい頃の記憶をたどってあたご山へ。お稲荷さんは江戸中期の建立。

冬休みを利用してあたご山(舞と光陽台の間にある山。舞小学校の校歌にも出てきます)に登ってみました。小さい頃はよく登っていて、その頃の記憶をたどっての登山です。

頂上にはお稲荷さんがありまして、昔はここで餅まきをしたり宴会をしたりしていたようです。

お稲荷さんの礎の部分には宝暦6年の文字。1756年、江戸中期の建立です。

舞や光陽台が開発されるずっと前からここに鎮座しているお稲荷さん。山の頂上、一番高い位置から地域を見守って下さっています。ありがとうございます。

なお、道中は今はあまり整備されておらず、野ばらがあったり滑りやすかったりしますので非常に危険です。昔のように気軽には行けませんのでご注意ください。

《活動》新年会 等 6

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