《令和7年度予算特集(4)》地域経済が回るまち

これから3月議会で審議していただく令和7年度「当初」予算について、阪南市の方針とビジョンを特集を組んでご紹介いたします。いずれも3月議会に上程しご議論いただくものなので、全て「案」ということでご了承ください。

特集(4)として「地域経済が回るまち」については下記の施策を展開いたします。

ふるさと納税の強化に向けた取組

まずはふるさと納税の超強化に取り組みます。【7億5,792万8千円】※単式簿記の予算の都合上、基金の積み立て予定の5億円も、業務委託料や広告掲載料の約2億円も計上されていますのでこんな額になってしまいます。

万博会場での市独自イベントの開催

前述の大阪・関西万博にしっかり力を入れていきます。

市内消費を促進する地域ポイント制度

新たなビジネス展開を促進したり、地元の事業者支援につなげる仕組みづくりとして地域ポイント制度の取組みを進めます。もちろん市内消費を促進したり、まちづくりの活性化に寄与するものとも考えています。

企業誘致の促進

地域経済の活性化と雇用促進、税収確保のため、阪南市の魅力を積極的に発信し、さらなるトップセールスにより企業誘致の促進を進めます。

SDGsと環境共生、大阪湾の豊かな環境を守ります

これまで阪南市が力を入れてきましたアマモ場や海の環境保全の取り組みは引き続き取り組みます。【305万5千円】

以上、4回にわたり、特集でお伝えしてきました令和7年度の阪南市。明日からの3月議会でしっかり審議いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

恒例になりました上記の記事からイメージするイラストをAIに描いてもらいました。

《活動》打ち合わせ多数 等 3

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