わんぱく公園の楽しみ方:恐竜に食べられよう!

”ディメトロドン”という恐竜をご存じだろうか。

Dimetrodon8DB(画像:ウィキペディアより)

2億5千万年前、北アメリカに生息した恐竜、いや学術的にいうと恐竜でなく爬虫類らしい。(ウィキペディアより)

背中にある大きな帆は体温調節に使われていたと考えられており、手足は長く、「2種類の大きく長い前歯」が特徴で、かなり活動的な爬虫類だ。

阪南市にはディメトロドンが1頭いる。

2億5千万年前はディメトロドンは1.7~3.5mほどの大きさと考えられているので、現在阪南市にいるディメトロドンは21.0mとかなり巨大進化したと言える。

食文化も変わったせいか、「2種類の大きく長い前歯」はもう見られない。

では現在、何を食べているのか、それは皆さんの目で確かめていただきたい。

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阪南市の山中渓にある「わんぱく王国」である。写真には写っていないが、この公園のどこかに「ディメトロドン」はいる。

「わんぱく王国」はJR山中渓駅から歩いて100m。子どもが歩いて200歩ほど。

駐車場(有料500円)は少し離れているが、駐車場から桜並木を歩くか、歴史街道を歩くか、いずれにしても「散策」を楽しめる。

公園の中にはバーベキューコーナー「サラダ」(食材売ってます、手ぶらでオッケー)、子どもが遊べる遊具、ローラーエクスプレス(長ーい滑り台、お尻痩せます)、散歩道、などなど。

ぜひご家族で出かけてもらいたい。

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