広報はんなん7月号より。子育て拠点の話と自治会加入率アップの新たな取り組み。

広報はんなん7月号の配布が始まっています。

今回の7月号はまず、子育て拠点について旧家電量販店の建物を子育て拠点に使わない方針が1か月の間、情報的にねじれている状態を解消しました。

子育て拠点情報は、広報6月号では「旧家電量販店を使う4拠点」、事実は「旧家電量販店は使わない」この二つが市内で混乱を招いていました。今回の7月号でねじれ状態が解消することになります。

さて、もう一つのの大きな情報は、今回から自治会の加入率アップのため、現状の市内の自治会の活動を広報で紹介するコーナーが始まっています。

今回は桃の木台南自治会の紹介です。桃の木台3自治会によるソフトボール大会などが紹介されています。

阪南市の自治会加入率は年々下がっていて、現在60%です。自治会は地域の安全安心の要になる組織です。現状に合わせて班長の制度や回覧板の制度をアレンジしている自治会もあります。子ども達を見守ってくれたり、万が一の災害の時には皆さんのキーステーションになる自治会です。まちづくりを「ワガゴト」とするため、皆さん、必ず加入しましょう。あわせて地域まちづくり支援課では広報に取り組み内容を紹介させていただく自治会を募集しています。詳しくは直接お問い合わせください。

タイトルとURLをコピーしました