石井啓一国土交通大臣に貝掛地区の電柱が倒れた場所を視察していただきました。

昨日の午後、台風21号の被害で貝掛地区の旧国道沿いの電柱が3本倒れた個所を石井啓一国土交通大臣に視察していただきました。佐藤茂樹衆議院議員、石川博崇参議院議員、そして台風以降、何度お会いしたかわからないぐらい本当にいつも地域を細かく回っていただいています地元の谷川とむ衆議院議員も一緒に来ていただきました。ありがとうございました。

仮復旧の現状説明や、すぐに復旧作業に取り掛かる旨、そして地中埋設の電線などについても関西電力から説明いただきました。

水野市長からは尾崎駅の被災状況報告や、尾崎駅周辺全体の整備についての要望などを資料を添えて丁寧にしていただきました。

これが電柱の現状です。ポッキリ折れてしまった電柱のあとに鉄柱を差し込んで固定し、それに元の電柱をぐるぐる巻きにして仮復旧しています。折れた電柱の標準的な応急処置だそうです。

いずれにしても本日から空港に電車が通っていますし、たくさんの皆さんのおかげで、だんだん復旧してきました。これからも、できることを一つずつ、頑張っていきたいと思います。

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