はんなんまちづくりプロジェクトを傍聴。担い手の発掘をどうするか。

20日の水曜日のことですが、第5回はんなんまちづくりプロジェクトの会議を傍聴させてもらいました。尾崎地区の自治会、和歌山大学、阪南市、関係団体による会議です。

人と人、情報と情報をつなげることが重要で、そういう拠点が必要であるということ。問題は「当事者がいない」ということではなく「人が出会えていない」ということであり、担い手の発掘を楽しく進める仕掛けが必要であるということ。それぞれ違った目的を達成するためのプラットフォームが必要だということ。

たくさんの気づきをいただきました。まちづくりの方向性が少しずつ明らかになっていく過程を見た気がします。今後は実践として展開していく方向に進んでほしいと思います。

いつも神山町からお越しいただいているデザイナーの廣瀬さん、そしてご準備いただき巻いた皆様、ありがとうございました。

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