予算審査特別委員会、市長が途中退席するという前代未聞の事態も無事終了。

予算審査特別委員会の後半日程が開催され、厚生文教所管と事業部所管の項目について審議が行われました。

冒頭で、市長から「阪南市の最大の課題である旧家電量販店の交渉が最終的局面になっており、退席させてほしい」旨の説明があり、これを承認。私から、市長への質問に関しては市長が席に戻り次第まとめて行う旨の提案をし、これが決定。とりあえず、市長不在のまま予算審査特別委員会が進むという、少なくとも私は経験したことのない事態のまま委員会が進行しました。

委員会の中では、平成31年度予算の中の細かいところまで聞かせていただきました。内容については1日目の分と合わせて、ゆっくりまとめたいと思います。

市長も16時には委員会に戻り、何点かの質疑が行われたのち、無事に一般会計予算は全会一致で承認されました。気になる旧家電量販店の件は、市長の報告によると最終的局面も関係各位のご協力いただき、落ち着き、あとは議会上程、そして26日の議会承認を待つのみになりました。

とりあえず予算審査特別委員会、お疲れさまでした。

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