最近は山登り尽いてます。阪南市の魅力の一つ、トレッキングを満喫(しすぎるほど)させてもらいました。
阪南市からのトレッキングは駅から近く、2時間前後のコースから丸一日コースまで様々なバリエーションで楽しむことができます。
まずは阪南市の最高峰、俎石山。一等三角点に指定されています。
とても天気が良く、関空はもちろん、あべのハルカス、神戸、淡路島など一望できました。
そして大福山。
大福山と言えば日本遺産「葛城修験~里人とともに守り伝える修験道はじまりの地~」にも指定されています、和歌山市の経塚です。和歌山市と大阪湾が両方見下ろせます。
そしてそこから足を延ばして、同じく、和歌山市の経塚の一つ、雲山峰(うんざんぽう)です。
役行者が修験道の初めて修業したこの地、1,350年経った今もたくさんの人がその道を歩いています。たぶん、山の景色は1,350年前からあんまり変わらないんでしょうね。
そして帰りに旗立山(はたたてやま)にも寄って、トレッキング満喫させてもらいました。
総じて、阪南市とその周辺のトレッキング、環境も素晴らしいし、とても気持ちいいです。山の中なら密にもなりませんし、コロナフレイル予防のいい運動にもなり、ストレス発散にちょうど良いと思います。ぜひ天気のいい日にお弁当をもってお出かけくださいませ。
今回我々は、総長20.5キロ、35,000歩。いやーよく頑張りました。ありがとうございました!