栄枯盛衰を見た葛城修験・第四・信解品経塚。まちの歴史発見講座。

年明けになりますが、阪南市文化遺産活用実行委員会の主催でまちの歴史発見講座が開催されます。

市のホームページはこちら

なかなか面白そうですね。申し込みも年明けスタートなのでぜひ。

栄枯盛衰を見た葛城修験・第四・信解品経塚

日時:令和4年1月22日(土)14:00~16:00(13:30開場)

開場:阪南市立文化センター(サラダホール)小ホール

定員:先着60名(1月4日から受付開始)

参加費:無料

申込:こちらからまたはお電話(072-471-5678、生涯学習推進室)にて。

信解品経塚は現存する葛城修験の経塚の中で年号が判明する最古のもので、室町時代まで遡る。公認最後の仇討は目の前でおこった。修行の山伏も明治を境に激減。近代化の中で経塚の旧さくら地蔵も失われた。「葛城雑記」を紐解きながら、桜名所の山中渓で新たに生きる歴史と経塚の今昔を概観する。

講師:聖護院門跡門主 宮城泰年さん

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