家で眠ってる「布」を寄付してください!山中渓の桜を守る大阪初ブーメランバッグ。

【注意】この記事は2022年に書かれたものであり、山中渓つなぎ隊に確認したところ、現時点(2024年4月)での布地の寄付は休止しているとのことです。この記事を書いてからたくさんの方々から問い合わせ、布地の寄付をいただきました。本当にありがとうございました。また再開しましたら改めてお伝えいたしますので、ご了承のほどお願い申し上げます。(2024年4月3日 上甲誠)

山中渓つなぎ隊の新しい取り組みが始まっています。

その名も「ブーメランバッグ」

ブーメランバッグはオーストラリア東海岸から始まった環境問題解決のための草の根アクションで、コミュニティグループです。不要な布を使ってエコバックを作る、というアイデアで、大阪では初登録です。

今回山中渓では「BOOMERANG BAG YAMANAKADANI SAKURA STREET OSAKA JPN(ブーメランバッグ山中渓桜ストリート大阪日本)」として登録をし、家で眠っている布の寄付をいただいて、地域の皆さんと協力してエコバッグを作り、山中渓の桜を守るための寄付返礼品として活用するプロジェクトが始動いたしました。

浴衣の布、着物の布、普通の布、反物でも着物の形になっていても、派手でも地味でも、エコバッグを作れる布なら何でも大丈夫です。

阪南市(もしくは南泉州エリアの方)で「あ、そう言えば、うちにも協力できる布がある!」って方は私に連絡いただくか、山中渓つなぎ隊に連絡していただくか、直接私に渡してもらっても大丈夫です。(手で運べない量は事前に連絡ください)※上記【注意】参照

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桜祭りはなかったけれど、今年も見事な風景を見せてくれた阪南市が誇る観光名所「山中渓の桜」を守る活動にぜひご賛同ご協力くださいませ。

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