震災から29年。令和5年度阪南市職員防災訓練が実施されました。

阪神淡路大震災より29年。本日は令和5年度の阪南市職員防災訓練が実施されました。

職員防災訓練と言っても災害対策本部員(市長含めた15名)のみが対象で開催されました。想定として9時30分に南海トラフ巨大地震が和歌山沖で発災し、大津波警報が発表され、各本部員が1時間15分かけて全員が参集した状態での情報伝達・共有訓練です。後半部分では大阪府知事ともテレビ会議でつながって情報共有の訓練もあったそうです。

上記のほかには海岸沿いの樋門(ひもん)、門扉の閉鎖訓練も実施され、各担当職員は現地にて訓練を行ってくれたようです。

万が一の災害の際には阪南市全ての情報の要となる阪南市役所です。今後ともぜひ訓練とともに情報共有をお願いしたいと思います。ご準備いただきました皆様、ご参加いただきました皆様、ありがとうございます。

写真は記事とは関係ありませんが、阪南市役所の裏の別棟にて防水などの改修工事(雨漏りひどかったですからね)が始まっています。近くをご通行の方々も含めてご安全に進めていただきますようにお願いいたします。

《活動》市民相談 等 6

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