本日から、手話講座が始まりました。
これから来年の1月まで10か月、
合計40回の講座が始まりました。
3月の「広報はんなん」に案内が載っていたもので、
本日より18名の受講生が集まり、
勉強が始まりました。
私はたまたまご縁があって
参加させていただくことになりました。
本日は
開校式として
担当である市民福祉課の課長の挨拶から始まり、
講座の説明、
それから
自己紹介なんかがありまして、
和気あいあいと講座が始まりました。
本日勉強させていただいたのは、
・手話は世界共通でなく、日本は日本の手話。
・手話は江戸時代なんかには無かった。コミュニケーションの言葉。
・手話のうち、指文字(一文字ずつの手の形)は分からない聴力障がい者の方もいる。
・手話は看護師の皆さんを始め、介護・福祉の職場で必要と感じることがある、または多い。
・手話は恥ずかしがらない。(これがまず一つ目のハードル)
・手話は何だか楽しい。
こんな感じですかね。
またこのブログで皆様にお伝えします。
課長がおっしゃておりました
「豪華な修了書」
もらえるように
頑張ります!
そして手話通訳の方なしで話せるように
頑張ります!
ご準備いただいた皆様、
教えていただいた先生方、
そして補佐していただいた皆様、
本当にありがとうございました。