阪南市は
明治の町村制施行までは
14の村に分かれていました。
(これは「阪南ブランド14匠」の由来です)
それが町村制によって、
東鳥取村、
尾崎村、
西鳥取村、
下荘村の4つの村に合併、整理されました。
詳しくは市のホームページに載っています。
市の資料を見ますと
「舞村」は下荘地域に合併されていますが、
現在の舞地区とは別で、
現在の舞地区は西鳥取地区に入っております。(ややこしいですが)
さて、
かねてからの懸案事項であった
「下荘地域における地域コミュニティ、生涯学習の場づくり」
ですが
平成26年度より
市民協働事業として
「下荘地域における市民活動の場 計画案づくり事業」
が活動しておりまして、
このたび報告書案がまとまりましたので、
その説明会が、下荘地区で1回、
市役所で1回開かれました。
市民協働事業なので
「下荘地域複合型コミュニティーセンター設置推進委員会」
が主に説明を行ってくれましたが、
説明側には市から
市民協働まちづくり振興課、
危機管理課、
みらい戦略室、
商工労働観光課、
市民福祉課、
健康増進課、
公共施設活用課(新しい部署ですー!)、
都市整備課、
教育総務課、
生涯学習推進室、
と、そうそうたるメンバーがズラリ。
今回、この報告書が市長に提出されますと、
色んな角度から下荘地域の
地域コミュニティについて議論されることになります。
既存利用するか、新築するか、
最終的にその議論になります。
議会でもこれからきっちり議論、検討していきたいと思います。
日曜日にも限らず
たくさんの関係者の皆さん、
ありがとうございました。