改めて情報公開について。「密室からガラス張りへ。市民・行政間の情報共有の徹底!」できてる?

広報はんなん6月号ができてきました。これから皆さんの手元に届くと思いますのでお楽しみに。

回を重ねるごとに見やすく読みやすくなってる気がします。担当いただいている皆様ありがとうございます。

さてさて、

いい機会なんで阪南市の情報共有・情報公開について改めて考えたいと思います。私も「阪南市の情報について」というテーマでは何度となく議会や委員会で質問をしています。

というのも水野市長の選挙公約の「重点3大改革」の一つに、

市民参画の開かれた市政運営【密室からガラス張りへ。市民・行政間の情報共有の徹底!みんなの声を市政に生かす仕組みづくり】

というのがありますからね。市民はそこに信託したわけですからちゃんとやってもらわないと困ります。

今回のコロナ禍で情報発信できる人とできない人の明暗分かれましたよね。かたや毎日ブログを書き市民に情報発信できる市長と、選挙に通ったらブログを一切書かない市長。フェイスブックやツイッターを駆使して情報発信し続ける市長と、議員に指摘されたらちょっと続くけどすぐに活動日誌が滞ってしまう市長SNSもこんな感じです。

市民はこれで納得してるのですかね。いや私も阪南市の情報発信がしっかり行われて、市政をワガゴトと思う市民が増えてたらこんなこと言いません。広報はんなんは職員の皆さんの努力によって確かに見やすくなりました。しかし情報発信トータルでどうでしょう。皆さん、阪南市「密室」から「ガラス張り」になりましたか?

その辺も含めてしっかり6月議会で質していきたいと思います。

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