「財政非常事態宣言」にかかる市民説明会に参加させていただきました。in箱作

昨日、箱作住民センターで開催されました市民説明会に参加させていただきました。

今回は箱作住民センター。参加者はこんな感じでした。

説明者5名

スタッフ3名

市民約15名

議員2名

流れは阪南まもる館の時と同じで、前半に市長のあいさつと説明が40分ほどあって、そこから質疑応答。

今回頂いていた市民の皆さんの質問やご意見は、

・緊縮財政は正しい。市民は望みを言える状態ではない。

・コミュニティバスの充実だけはしてほしい。

・行政に対して市民の関心が薄い。

・厳しい財政はずっと聞いている。こういう状況を見せてて若者が増えるのか。若い人が魅力を感じる政策を提示せよ。希望がない。

・人を減らさない対策が大切。

・泉南ロングパークは活気がある。阪南には里海公園がある。あそこを起爆剤に。

・「あればいいな」という施設は「なくてもいい」施設。どんどん廃止を。

・市を支える職員を大事にしてほしい。

・民間の活力をどんどん活用してほしい。

というのが主なメッセージでした。市長からの答弁の中には、

・30周年行事については子ども達の育つ権利、権利条例の議論をスタートさせる。

・総合戦略でのターゲットは女性。

・これから4万人を切る街のあり方を示す。

・職員数の大幅な削減を行う。

・公共施設の見直しをこの際やっていこう。

このようなお話でした。

お疲れさまでした。

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