サラダホールと図書館の令和5年度から5年間の指定管理について募集が始まっています。

これまで長年議論されてきました阪南市立図書館の指定管理について、文化センターと一体とした新たな指定管理の募集が始まっています。

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2年前の議会でも詳しく聞きましたし、これまでさまざまな会合にも参加させてもらいました。

今回の仕様書にも書き込んでいただいている通り、阪南市の図書館はたくさんの図書館サポーターの皆さんに支えられ、とても雰囲気のよい図書館であることが市民の誇りになっています。このボランティアの皆さんとともに、これからの図書館運営をどうしていくのか。しっかりと見守りたいと思います。

以下、指定管理のコンセプトのところをコピペしておきます。

これまでにない新たな発想で文化センターと図書館を一体的に管理運営することで、子どもから高齢者まで、さまざまな人と学び交流できる豊かな環境を構築し、市民にとってかけがえのない居場所を創出できる指定管理者を募集します。

1.市民(団体)や行政と、どこまで親密なコミュニケーションが図れるか
2.市民(団体)や行政と、事業を実施する役割を、どこまで分担できるか
3.市民(団体)や行政と、計画を立案し、どこまで協議しながら実行できるか
4.市民(団体)や行政と協力し、どこまで新たな発想でチャレンジできるか

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