舞校区福祉委員会役員会が開催され参加いたしました。
最初の1時間は阪南市担当のSSW(スクールソーシャルワーカー)さんや教育委員会からも担当の方に来ていただき、「ヤングケアラー」についての研修を受けました。
民生委員の皆さんや他からもたくさんの意見や質問がありました。いずれにしてもヤングケアラーという言葉だけが独り歩きさせないよう、子ども達や家庭に寄り添い、情報を共有することが大切です。また、「ヤングケアラー」と「子どものお手伝い」の境目がはっきりしないぶん余計に配慮と適切なジャッジ、情報共有が大切だと思います。いずれにしても、困った時、つらい時に声をあげられる環境、広い窓口と丁寧な対応が必要だと強く感じました。
とても勉強になりました。ご準備いただきました皆様、ありがとうございました。
《活動》舞校区福祉委員会役員会 等 4