どうする!?阪南市!新たに消滅可能性自治体に。

去る4月24日に衝撃のニュースが飛び込んできました。民間の有識者でつくる「人口戦略会議」が発表したもので、若年女性人口が2020年から2050年までの30年間で50%以上減少する自治体を「消滅可能性自治体」と定義したもので、今回、残念ながら阪南市も選ばれてしまいました。

阪南市、深刻な人口減少なんです。子ども達や子育て世代にフォーカスした施策がどんどん遅れている(たとえば子ども医療費助成の18歳拡充が大阪府下の市町村43市町村中、ほぼ最下位)ことの表れです。子育て拠点整備が迷走(詳しくはこちら)している表れです。

リストを見ると10年前には消滅可能性都市に選ばれていたけど、今回脱出している都市(島本町など)もあります。阪南市、このままでいいのでしょうか?行政が、まちづくりが、人口増加に転じる努力をしないとどんどん「元気のない阪南市」が加速します。

ぜひ市民皆様には現状に興味を持っていただいて、共に考え、行動していただきたいと思います。私までメッセージ下さい!私も一議員として、一政治家としてやれることを最大限取り組みます!頑張りましょう!

《活動》市民相談 等 5

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