以前に記事に書いたことがある
<リンク:http://blog.zaq.ne.jp/macjoe2/article/35/>「Jアラート」</リンク>
3月12日(来週火曜日)10時と10時半に阪南市内で試運転があります。
ビックリしないようにしてください。
詳しい内容は市のホームページでよろしくお願いします。
一昨日、3月5日お昼過ぎに、
メーカーの方が上記の試運転の試運転?に
おそらく来ていただいていて、
機械をチェックしていただいたところ、
ちょっと手違いで市役所内にJアラートが流れました。
(阪南市内全域に流れたそうです。3月9日追記)
しかし、
その時間帯は議会中。
市長はじめ阪南市の部長クラス以上全員が議場に集まっています。
そして、
その議場にはJアラートは流れず、
廊下に流れている放送が辛うじて聞こえる程度。
内容までは聞き取れません。
「あら?」
と思い、
手違いで鳴ってしまったことを確認してから、
追って
「議場にもJアラート鳴らないといけないんとちゃいますか?」
とお聞きすると、
「議場は議長にすべての権限が任された神聖な場所、
外からの放送などを入れるわけにはいかない。
Jアラートは予め危機管理課にフラッシュランプが光り、
緊急時はすぐに議場に別途連絡が入ることになっており、
心配ない」
参与が詳しく教えてくれました。
なるほど、
ありがとうございました。
以前、
北朝鮮のミサイル(人工衛星?)が発射された時の、
市長の冷静かつ早急な対応(以前のブログ参照)、
ああいう状態になるのだな、
と納得しました。
何事も訓練は大事です。
緊急事態はいつ起こるかわかりません。
少しでもイメージできていれば、
次の行動に移ることができます。
先の考えを巡らせることができます。
各自治会、自主防災会も
積極的に取り組みましょう。
それ以外の団体でも
訓練するときはまず
危機管理課に聞くと、
色んなことを教えてくれます。
写真は記事とは全く関係ないのですが、
こないだふと見た
南海電鉄 特急サザン
いつから
こんな柄になったんですか。
ちょっとカッコいいじゃないですか。
知りませんでした。。