広報はんなん12月号に「アグビー」が掲載されています。農家の来年を実現する相棒ロボット。

12月号の広報はんなん4ページに「アグビー」が掲載されています。

阪南ブランド14匠の草竹農園さんがアドバイザーとして協力し、慶應大学さんと中西金属工業さんが開発する農業相棒ロボットです。

研究所は山中渓の古民家を改装しています。

この子です、アグビー(agbee)。ちょっとレトロで超かわいらしいデザインです。しかし、かわいいデザインとは相反して、めちゃくちゃ可能性を秘めた超最先端ロボットなんです。

ちゃんと人を識別して、その人についてきてくれます(追従します)し、それだけではなくて農業にかかる色んなデータをまとめ、その年や土地の最善の方法を選択、今までの「農家の経験と勘」だけに頼らない、「農家の来年」を実現するロボットなんです。もちろんICTを駆使して、パソコンやタブレット、スマホなどとも繋がって、遠隔管理もできるようになります。詳しくは中西金属工業さんのホームページをご覧ください。

さまざまな展示会や発表会でもご披露されています。

阪南市でこんな尖がった、未来を見据えた、前向きで積極的な、素晴らしい事業が進んでいることは誇らしいことですし、これから市を挙げて応援していきたいと思います。

アグビー!

よろしくお願いします!!

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