泉州、阪南市のコバルトブルー。天皇陛下からトランプ大統領への寄贈品、青い器は阪南市産でした。

地域のイメージカラーは？

泉州、阪南市で色の話をした時、必ずと言っていいほど1番に「青」が上がります。泉州の名の通り豊かな水の青、大阪湾恵みの海のブルー、世界につながる広い空の水色、「青」です。

今、その「青」の束をぐっと一つにまとめ、ステキなコバルトブルーの器が世界に向けて発信されています。市のフェイスブックで発表されていますが、先日のトランプ大統領の国賓としての来日の際、天皇陛下からトランプ大統領に寄贈された瑠蒼釉鉢、実は阪南市産なんです。

阪南市のふるさと納税にも作品を出していただいてまして、少し明るい碧蒼釉（へきそうゆう）と共に、

瑠蒼釉瓢形瓶

碧蒼釉鶴首瓶

碧蒼釉耳付瓶

碧蒼釉四方壺

など様々ですが、いずれも限定1点なので売り切れていましたらすいません。新しい作品が出ているかどうかはこちら（阪南市のふるさと納税、工芸品）をご覧ください。

これからも、応援させていただきたいと思います。この度は誠におめでとうございます。そして、久しぶりの明るいニュースに本当にうれしくなりました、ありがとうございました！