何度かこのブログで案内させていただいておりました阪南市立図書館の30周年記念講演＆ワークショップに参加させてもらいました。
「あしたの図書館～図書館からはじまる、わたしのまちづくり」
60名を超える大勢の皆さんが参加していただきました。
講師の岡本先生のお話はすごく楽しく、興味深く、大きくうなずけるものばかりでした。特に、
「できない」理由を探さない
「できる」理由を探そう
成功・失敗を調べて「阪南市ならでは」を考える
これを聞きながら市民の皆さんと一緒にウンウンとうなずきました。
そして館長からは、市民の「知る」を助けたい！図書館を使い倒してほしい！と熱いメッセージがありワークショップが始まりました。
ワークショップの発表でも各班から面白い意見、ごもっともな意見、貴重な意見など山ほどあふれ出て、そして先生のファシリテーションも素敵で、とても良いイベントでした。
よく考えながらも「まずやってみる」
試行錯誤をとにかく「継続する」
おそらく参加者全員に肚落ちしたたくさんのキーワードのせいか、お帰りの際の皆さんの目がキラキラしていたのが印象的でした。
岡本先生、そしてご準備いただきました皆さん、本当にありがとうございました。なお、このイベントも継続します。また案内します。
