本日は厚生文教常任委員会。今日は平和な委員会でした。

本日は厚生文教常任委員会でして、私は委員でないので傍聴させてもらいました。

このコロナウイルスであまり人が密集してはいけない時期に38人もの理事者の皆さんで部屋は満杯、ぎゅうぎゅう詰め。さすが健康増進課長の素早い判断で休憩中に一斉換気してくれておりました。

さて、委員会の内容は様々な質疑答弁がありましたが、昨日に比べたら(yyoutube)至って平和に進行しました。

映像はこちら(今回はyoutube動画も大丈夫)

老人福祉センター事業の廃止する行財政構造改革プランが、紆余曲折(市長の想定通りらしいですが~風呂は継続しますが~)を経て、結局元の場所で、予算もそのまま(減額効果額うんぬんかんぬん答弁では出てますが出ていく財布を変えただけで実質そのまま)、なんなら令和2年度にあと別で2カ所増やすので2000万の増額しながら、「介護予防施設」と名前を変えて生まれ変わる(?)案も無事に全会一致で可決されました。私は指定管理を受けていただくシニアベンチャーさんに紆余曲折あったのに受けていただいて本当に感謝するものですが、今回は市長を含めて理事者側のプロセスの不味さが浮き立った事業かな、と思います。

あと、本日の会議の最後にコロナウイルスの件で何点か質疑がありましたが、私の考えを記しておきます。今回の様々なコロナウイルス感染予防に関する動きは「責任を取るものが判断をし、皆はそれに従う。周りの者は不安不満を煽らない。アイデアを進言しても良いが最終は責任を取るものが判断をし、皆はそれに従う。」それに尽きると思います。

本日はお疲れ様でした。

タイトルとURLをコピーしました