阪南市の新しい「ツナガリ」プロジェクト始動。コロナ対策は次のステージへ。

緊急事態宣言から「三密を避けよう」「ステイホーム」「出かけるな」「外出自粛」の生活が続いて1か月近くになり、新たな課題が浮上しています。

コロナフレイル(コロナ感染対策による心身虚弱)

特に高齢者の皆さんが家に閉じこもり、運動不足、精神的負担により心や体の機能が低下してしまう、という問題です。

そこで、阪南市が誇る「ガンガン前向き思いやり集団」(注:上甲が勝手にそう思ってるだけですので公式に呼ばないでください(笑))である「阪南市社会福祉協議会(社協)」が新たなステージの提案・活動を始めました。その名も、

新しい「ツナガリ」プロジェクト

(1)定期ニュースの送付・・・健康介護予防に有用な専門情報によって生活の質を上げる。相談窓口の掲載。返信ハガキで安否を確認。

(2)電話で安否確認(実施中)・・・ボランティアによる声掛けによって安心感・つながり。

(3)文通マッチング・・・はがきを支給し文通のコーディネート。双方向の「つながり」「やりがい」を実感することで生活に張り。

まずはこの3つからスタートです。阪南市内の支えが必要な約1,700名の皆さんに情報発信を行います。

ぜひこのプロジェクトを手伝いたい、こんな情報を載せてほしい、こんな支援ができる、と協力していただける方たちとも力を合わせて進めたいとのことですので、気軽に社協まで連絡ください。(電話072-472-3333)

私も全面バックアップで臨みたいと思います。

あ、それと、くれぐれも緊急事態宣言を緩めましょうという発信ではありませんのでご注意ください。

社協、コロナ対策で他の業務でもめちゃくちゃ忙しいのに、ほんとにこの人たちはガンガンフルスロットル、、、スピードを緩めるということをしりません。。。本当にありがとうございます。くれぐれも体に気を付けて頑張ってください。

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