「阪南市と大塚製薬株式会社との連携と協力に関する協定」が締結されました

先日、阪南市と大塚製薬株式会社との連携と協力に関する協定が締結されました。

市のホームページ

協定内容は

(1) 健康づくりに関すること

(2) 食育に関すること

(3) 運動に関すること

(4) 熱中症対策に関すること

(5) 阪南市内の企業等における健康経営の普及に関すること

(6) SDGsの推進に関すること

(7) その他、両者が協議し、必要と認めること

そして、市内の小中学校に熱中症対策として「ポカリスエットアイススラリー」を寄贈いただきました。子ども達、常温でもらったら凍らせんとそのまま飲みそうですね(笑)。今年はコロナの影響で夏休みが短く、授業は教室にエアコンがあるので良いですが、特に体育の授業などは十分な熱中症対策が必要です。

大塚製薬さんありがとうございます。そして今後ともよろしくお願いします。

企業連携という意味においては、先日の市長の議会答弁(youtube)からすると「スマートウエルネスシティ構想(久しぶりに聞きました。予算としては首長会議以外はゼロ。)として企業連携を含めて、健康対策、介護予防・健康維持などを広め、より分かりやすく市民に伝えていく」という一貫でしょうか。市民の前向きな取り組みにつながることはとりあえず、積極的に進めてほしいと思います。

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