阪南市議会で議長諮問機関として初の「議会改革推進検討会」が設置され、第1回が開催されました。
各会派から1名ずつ、私たち2名の無会派からは私が代表で参加、総勢6名のメンバーでの検討会です。
第1回目の会議にて中村議員が座長に、大脇議員が副座長に選出されました。我々検討会に諮問された項目は先日もブログで書きましたが、
(イ)議会のペーパーレス化、ICT化
(ロ)議会役員構成任期
(ハ)議員報酬
(二)議会基本条例
(ホ)その他
の5項目です。会議の内容は非公開ですが、要点のみまとめたものを議長の承認をいただいて公表することとなっていますので、そちらをご覧ください。また案内いたします。
いずれにしても阪南市議会として(今までも議員定数の削減や議員報酬の削減には積極的に取り組んできましたが)議会改革を専門に議論する場の第一歩を踏み出したことは大きなことだと思います。
設立いただいた二神議長、そして事務局の皆さんありがとうございます。これからしっかり頑張ってまいります。