昨日は阪神淡路大震災から26年目でした。必ず来る南海トラフ大地震に向けて復習しましょう!

昨日は阪神淡路大震災から26年目でした。お亡くなりになられた皆様にご冥福をお祈りいたします。

このブログやさかそう通信、さかそう会で何度かご紹介している通り、南海トラフ大地震は近い将来必ず来ます。この機会に阪南市が大きな地震の被害を受けたときのことを復習しておきましょう。

大切なことは3つです。このブログをお読みいただいている阪南市の方は声に出して読んでみてください。

(1)自分の命を守る。そして自分たちで助け合う。いわゆる自助・共助です。市役所は皆さんお一人お一人を救いに行けません。

(2)地域で支えあう。避難所や物資の受け入れ・配給は地域の自治会(自主防災会)が中心に運営しなければなりません。自治会に未加入の方は入ってください。

(3)阪南市の海に近い場所で強い揺れを感じたら、とりあえず、一目散に南海線より山側に逃げてください。津波到達は約70分後。

以上3項目は必ず覚えておいてください。

昨年発行した市政報告書にグラレコを書いています、参考にしてください。(下の図をクリックしていただくと3ページ目ぐらいにあります)

市の防災専門サイトもありますので、お時間のある時に確認しておいてください。

毎年この時期だけ(この時期以外でも)は家族や職場で防災意識の再確認を積極的にしていただきたいと思います。

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