新しい大阪湾再生に向けて、今考えるべきこと。第15回海の再生全国会議をオンライン開催

最近、大阪湾に関することでの発信が多くなっていますが、国土交通省から案内が届いています。

「大阪湾におけるブルーカーボンへの期待」としてご講演もありますし、阪南市のアマモサミットの時に大変お世話になった方々も登場されます。ぜひご参加ください。以下、国土交通省のホームページをコピペしておきますね。

「新しい大阪湾再生に向けて、今考えるべきこと」を議論します ~2月17日 第15回海の再生全国会議をオンライン開催~

概要

 四大湾(東京湾、伊勢湾、大阪湾、広島湾)の海の再生プロジェクトの成果や課題、教訓などを基に、全国の閉鎖性水域の再生プロジェクトに展開させることを目的とした『海の再生全国会議』を開催します。15回目を迎える今回は、「新しい大阪湾再生に向けて、今考えるべきこと」をテーマに議論します。
なお、今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためWEB開催としますが、お申し込み頂ければ、どなたでもオンラインで参加できます。

1.日時:令和3年2月17日(水) 13:15~16:30

2.開催場所: オンライン

3.主な内容
■特別講演「大阪湾におけるブルーカーボンへの期待」
ジャパンブルーエコノミー技術研究組合理事長  桑江 朝比呂(ともひろ)氏
■話題提供
〇魚庭(なにわ)の海 大阪湾の今とこれから   大阪大学大学院教授  西田 修三氏
〇高校生が見た大阪湾高校生フォーラムの報告   大阪湾見守りネット代表  中西 敬氏
〇四大湾(東京湾、伊勢湾、大阪湾、広島湾)からの報告
■オンラインディスカッション
コーディネーター:NPO法人海辺つくり研究会   理事長  古川 恵太氏
「新しい大阪湾再生に向けて、今考えるべきこと」をテーマに、特別講演・話題提供の講演者、学校、漁業、文教施設、環境活動、行政関係者とリレートークを通じて議論。

4.参加費:無料(事前の申し込みが必要です。)  定員500名

5.申込締切:令和3年2月10日(水)まで
※別紙1の「お申し込み方法」を参照のうえお申し込み下さい。

6.取材について:
報道関係者で傍聴を希望される方は、2月16日(火)15時までに別紙2に必要事項を記載のうえ、電子メール又はFAXにてご連絡下さい。

問い合わせ先

国土交通省 近畿地方整備局
港湾空港部 海洋環境・技術課
TEL:078-391-7571(代表)  078-391-3103(直通)  FAX:078-325-8288

タイトルとURLをコピーしました